先日、新宿にある「リビングデザインOZONE」というインテリアの情報センターに行ってきました。
そこは3F~7Fまで5フロアにわたり様々なショールームとショップがあり、とても見ごたえがある空間でした。
5フロアもあるので各階に座る所はあるのですが、正直全部見終わる頃には結構くたくたで、最後の3Fにある「カタログライブラリー」は私的にはベストタイミングな休憩所でした…!
ふぅ・・・。と腰かけてふと目に映ったのが北欧照明のデザイン本(タイトルを忘れてしまいました…)。
照明の歴史など色々書かれていたのですが、印象的だったのが「ph5」という照明です。
ph5の生みの親は「近代照明の父」と称される、ポール・ヘニングセン。
調べてみると「あ、この照明よくみる!」というものばかりでした。
phシリーズの中で最も人気のある「ph5」が生まれたのは1958年、そこから66年後の現在でも愛されるデザインを残せたって凄い。
身近にあったphランプ
ph5という存在を知ってから買い物中にお店の照明を意識して見てみると、ありました!
眼鏡屋さんのパリミキが使ってる!(もしかしたら店舗によって違うかもしれませんが…。)
ちょっとだけ知識が入っただけで、何気なかった景色の中で発見する事が出来たのが嬉しかったです。
以上、とりとめのない記事でした。
新宿に行く事がありましたら、ぜひ「リビングデザインOZONE」に行ってみてください。
いろんな発見があるかもしれません♪