こんにちは!最近、休日の散歩が楽しくてやめられない営業部の梅澤です。
さて今日はとあるお客様からの相談をご紹介。
とても味のある和風の庭をお持ちのお客様から竹垣が腐ってきたので、新しくしてほしいと相談がありました。
本物の竹を使った目隠しです。
近くで見ると竹の腐食やシュロ縄が切れていて今にも壊れそうな状態
こういった相談を受けると勝手に今までより長持ちするものだったり手入れが楽なものとして樹脂製や擬木の竹垣お勧めしてしまいます。
ただし、異素材の物を使用した際に以前より劣ってしまうことも同時に説明しなければなりません。
それは、「本物感」。本物の竹を使用した竹垣はまさに竹(あたりまえですが)。
触りごこちや、なんとなく漂う竹の香り(最初だけですが・・・)は本物だからこそ。
この庭には合うのはどちらか、見た目よりメンテナンスを最優先にするか。
お客様とお話して決めようかと思います。