おはようございます。代表の瀧島です。
GWに突入しましたが、一年前同様に外出自粛を求められ皆さんお家で過ごす時間も長くなっていることと思います。
私も出かける予定もなく、基本的に自宅か会社で過ごすGWになりそうです。
前々回「理念」、前回「100年企業」というタイトルでブログを書かせてもらいましたが、今日はそれを踏まえてのこれからについて書かせてもらいます。
先日、ここ数年弊社の年間計画の定番になってる法政大学キャリアデザイン学部キャリア体験Cの授業がスタートしました。一回目の授業は協力企業が自社の事業を説明するのですが、年々自社の説明が難しくなっています。
なぜなら、リフォーム会社の枠を超えたサービスが増加していることが理由です。「なんでリフォーム屋がそんなことやってるの?」と言われることがどんどん増えているような気がします。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、弊社は美容室を経営しています。そして、5月からは新築住宅の部門がスタートします。そのほかにも家電販売や水素水商材の販売をしていますし、元々材木屋であったということで木材・建材の販売も行っています。
自分たちでもいろいろなことをやりすぎているように感じるときがありますが、増やすときの判断基準のひとつがお客様の声です。
今お付き合いしているお客様の声が複数あり、その声が社会問題になっているようなことは弊社が積極的に取り組むべき事業だと考えています。
美容事業部ではこのほど医療美容師の免許を取得し、抗がん剤治療で医療用ウィッグを必要としている方に対してのサービスを作ろうということになりました。そこに至った理由は、もともと美容事業部のお店である髪結い処櫟には、医療用ウィッグに使用する髪の毛をご寄付いただく活動に賛同して髪の毛をカットし、協会に郵送するサービスをご提供してきました。
一方で抗ガン治療でウィッグを必要とされるお客様の増加や、寄付をしていただく方へのサービスを行っているにもかかわらず、ウィッグを必要とされている方へのサービスがないのはおかしいとの結論に至り、医療美容師の免許を取得することになりました。
このようにこれかもお客様が必要とされていることには、接客的に関わっていきたいと考えています。
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