掃除をより効率的にするためには

こんにちは!法政大学キャリアデザイン学部2年生の和田果穏です!

滝島商店では、毎年法政大学キャリアデザイン学部で行われている「産業連携・企業との共同プロジェクト」のご協力頂き、皆さんに配信をさせていただいています。


自由な外出が制限される中、代わり映えのしない日々に楽しみを見出せないという人もいるのではないでしょうか?そんな時にオススメなのは掃除をすることです!掃除をすると気分がスッキリしますよね♪私も家族で大掃除を始めました。


そこで、本日のテーマは「掃除をより効率的にするためには」です!今回は窓掃除を効率的にする方法をご紹介します。毎日皆さんの目に映る景色が綺麗になれば、自然と心も晴れやかになるはずです。この配信を読んで、皆さんの毎日に少しでも彩りを添えられれば幸いです!


まず初めに、窓掃除をするオススメの頻度についてです!皆さんはどのくらいのペースで窓掃除をしていますか?年末の大掃除以来していないかも!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?窓掃除は意外とサボってしまいがちですよね。実は、月に1回の掃除が良いとされています!なぜなら、年に1回だと頑固な汚れが溜まってしまい掃除に時間がかかってしまいますが、月に1回ほどの頻度で掃除をすることで、簡単に汚れを落とすことができるからです!


さて、次はお待ちかね!効率良く窓掃除をする方法についてです。


用意するものは新聞紙!これだけです!


ステップ①新聞紙を丸めます。



ステップ②半分は水で濡らして、半分は乾いたままのものを用意してください。


ステップ③濡らした新聞紙を使って水拭きをします。


ここでのコツは、窓の端っこから拭いていくことです。特に汚れている外側から窓拭きを始めることで、外の汚ればかりが目立ち、全面を綺麗にすることができなくなってしまうことを防げます。合言葉は「横向きにコの字状」です!


こんなに汚れていました。


ステップ④乾いた新聞紙を使って、乾拭きをします。


乾拭きのときは水が垂れてしまうことを防ぐため、縦に拭き取るのがキレイに仕上げるコツです!


ステップ⑤裏面も拭き掃除をしましょう。


表面を拭いたやり方と同じステップやりましょう。新聞紙だけでも見違えるようにピカピカになりますよ♪


ステップ⑥乾いた新聞紙の汚れた面を内側に入れて、濡れた新聞紙を中にくるめて捨てればOKです!



窓拭きをした所としてない所で比較してみました!洗剤などを使った訳ではないのに、こんなにピカピカになりました!



いかがでしたでしょうか?

今回は、新聞紙を使った簡単窓掃除の方法を紹介させていただきました!

実際にやってみると毎日の景色がすごく綺麗になり、窓の外を見ることが多くなりました。

すると、青空や星空など、お家で過ごす中でも沢山の楽しみを見つけることができました!

皆さんに私のお家から見えた綺麗な夕日を共有させてください♪


皆さんもぜひやってみてくださいね!

「掃除を実際にやってみた」や、「窓を綺麗にしたらこんな景色が見えた」など、皆さんの声を聞かせていただけると嬉しいです。お待ちしています!


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ご覧いただきありがとうございました!

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次週の配信は10月22日(金)の予定です。

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記事編集者

和田 果穏(ワダ カオン)

法政大学キャリアデザイン学部2年